あげつまクリニック 開院3周年記念 特別講演会
アントロポゾフィー医学を実践するイタリア人医師
(アントロポゾフィー医学はシュタイナー医学とも呼ばれています)
Dr. セルジオ・マリア・フランカルド
「ルドルフ・シュタイナーを語る」
講義中も笑いが絶えない、とってもイタリアンなアントロポゾフィー医師、
フランカルド先生をミラノからお迎えして、お話を伺います。
フランカルド先生は、あげつまクリニック院長も指導を受けている、アントロポゾフィー医学を実践する医師のお一人です。
医学講座のためには何度か来日してみえますが、是非とも、一般の方々(非医療従事者)に向けても講演の機会を作りたいと、お申し出下さいました。
全人的医療であるアントロポゾフィー医学と、その創設者シュタイナーの魅力を、フランカルド先生がユーモアたっぷりに熱く語ります。
通訳はアントロポゾフィーに造詣の深い入間カイ氏です。この機会をお見逃しなく!
2008年 2月16日(土) 10:00 ~12:30
(当日第3土曜日は診察日ですが、臨時休診とさせて頂きます。ご了承下さい)
場 所:あげつまクリニック2階 「Forum 宙」
参加費:1000円(あげつまクリニックの診察券をお持ちの方は半額です)
定 員:40名 必ずご予約下さい
予約・問い合わせ先: tel/fax : 0565-25-2588 (Forum宙・揚妻)
留守番電話の時が多いので、電話番号をメッセージに残すかFAXをお願い致します。折り返しお電話致します。
講師:Dr. Sergio Maria Francardo(アントロポゾフィー医学臨床医)
通訳:入間カイ (英独通訳翻訳)
10:00〜12:00 第1部 講演
あげつまクリニック誕生の原動力となった“シュタイナー医学”とは何なのか。
その基にある≪アントロポゾフィー≫と呼ばれる考え方は、世界中の教育・農業・建築・芸術そして医療にも影響を及ぼしています。イタリアの医師、Dr.フランカルドもその考え方から多くの示唆を受け取り、自らの人生を切り開きました。
深遠な思想・哲学・宇宙観・自然観・人間観から成る《アントロポゾフィー》とは何なのでしょう?
国も人種も時も越え、今なお、さまざまな人々の心を動かし、人生に深い影響を与え続けるアントロポゾフィー、その創設者ルドルフ・シュタイナーとは・・・?
12:10〜12:30 第2部 院長のミニコンサート
後援:日本アントロポゾフィー医学のための医師会(J-Paam)
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